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風邪真っ盛り! [雑感小文]

風邪真っ盛り!


昨日は立春。

でも春は名のみ、冬の中の冬が続いています。

立春以降の寒さを「余寒」といいますが、まだまだ厳しい寒さの真っ最中!

インフルエンザの勢いもまだ衰えず、肺炎と心臓病が多発する時期です。



香りなき色なき風邪に染まりけり   相生垣瓜人


咳き込めば我火の玉のごとくなり   川端茅舎


医師患者同じ薬を嚥(の)んで冬   草間時彦


風邪の子にあたため当てる聴診器   中沢三省


急患をどてらのままに診てをりぬ   山内繭彦


水枕ガバリと寒い海がある    西東三鬼
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せり・なずな以下省略の─ [雑感小文]

七草粥は健康食

無病息災を願いつつ味わう七草粥は、年末年始に酷使した胃腸に優しい健康食です。

刻み込む春の七草は、

せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草。


七草に更に嫁菜を加へけり と昔の俳人(高浜虚子)は詠みましたが、

現代俳句には、せり・なずな以下省略の粥を吹く(池田政子)というのも─。


すずな(カブ)、すずしろ(大根)の「二草がゆ」でもよしとしましょう。
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年は寄れども… [雑感小文]

年は寄れども…

きょうは敬老の日。

1年365日のほかの364日は、軽老の日。

ひがんじゃいけないな。

年をとるとだれでもだんだん体力や記憶力が低下してくる。

しかたのないことです。

半面、年をとることで確実にふえていくものがあります。

経験です。

経験値は知恵を高めます。

「亀の甲より年の功」といいますが、英語のことわざにも、

Years know more than books.(年齢は書物より多くを知る)というのがあります。

きょうは敬老の日。

「年は寄れども心は寄らぬ」の強い気持ちをもちたいものです。
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仲良きことは美しきかな [雑感小文]

夫婦の会話

お茶の水女子大学の研究グループが行った「夫婦の満足度調査」によると、定年後の生活では当然、夫婦が一緒に過ごす時間が増え、夫婦そろっての外出や会話の機会も増えるが、そうした生活の変化のなかで夫婦の会話が多いほど満足度が高いという、これまた当然の結果が出ている。

けだし会話の量こそ、夫婦仲を測定する最も正確なバロメーターといえるだろう。

老いては子よりも夫あるいは妻であり、充実した老後生活を送るためには、夫婦の会話が決め手となる。

楽しい会話のある夫婦は、心が満たされるばかりでなく、頭もぼけないし、体も元気になる。

いきいきとした言葉のやりとりが頭脳を刺激し、体の働きを活性化するからで、医学的にも確かな説明のつくことだろう。

「仲よきことは美しきかな」とは、よく知られた武者小路実篤の美しい名言だが、夫婦仲のよさは心身の健康にとっても不可欠の要因、「仲よきことは健やかなり」である。

こうみてくると、夫婦円満が心身の健康の重要なカギであることがよくわかる。

円満夫婦は健康夫婦だ。

 厳守三原則

ストレスの解消法の一つに「打ち明け」ということがある。

胸中の思いをだれかに打ち明けるだけでも、心が晴れる。

若いころは、親兄弟にも話せないような悩みを、親しい友人に聞いてもらって、苦悩から解放されることがある。

年をとると、その打ち明けの最も主な相手が配偶者になる。

独居の老人にはその相手がいない。吐き出されぬままのストレスが胸の中にたまり、それが心身の劣化につながっていく。

孤独な高齢者に老年性うつ病が多くみられるのはよく知られている。

この老年の孤独地獄を解消するために夫婦という一組の男女はあるのではないか、とさえ思われる。

とはいえ、家庭の天気図にも晴れの日もあれば雨の日もある。

一つ屋根の下に暮らしていれば、ときに感情的衝突が発生するのは自然の成り行きだ。

心得るべきは、夫婦げんかにもルールがあるということ。

故齋藤茂太先生が挙げた三原則は、

①過去のキズにふれてはならない

②他人と比較して批判してはならない

③親兄弟や親類のことを引き合いに出してはならない─だった。
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患者学 [雑感小文]

患者学

日本の医学は一流だが、医療は三流だという人がいる。

それは違う。問題は医療側ではなく、患者のほうにあるのではないか。

全米一のがんセンターといわれる、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの上野直人・准教授の著書『最高の医療を受けるための患者学』(講談社+α新書)は、そんなふうに説き起こされている。

「日本のマスコミで医療が報じられるとき、問題点ばかりが指摘されます。

欧米に比べて20年遅れているなどといった意見もあるようです。はたして本当でしょうか」

「(日本で)講演をした後、医師やマスコミの人と話をしてみると、僕たちがやっている医療とほとんど差がないという印象でした。

ところが、知人の紹介などで日本の患者さんと話をしてみて、その印象が一変しました。

こちらが相談にのろうにも、相談ができない。

患者さんが自分の病気のことをきちんと説明できないのです。

日本とアメリカでいちばん大きな差を感じたのは、医療そのものや医療従事者ではなく、患者さんのほうでした」

「日本の医療はまちがいなく、世界でいちばん高いレベルの技術を持っています。

それなのに欧米より劣っていることばかりが取り沙汰されるのは、一体なぜでしょう。

それは、日本の患者さんの、医療に対する満足度が低いことの表れにほかなりません。

優秀で熱意もある日本の医師たちの努力と進んだ医療技術を、患者さんの満足につながるようにしなくてはいけません」

─その鍵をにぎっているのは、患者一人一人の行動だと上野准教授は言い、がんになった人が踏むべき九つのステップを挙げている。

1 自分の病気を知ろう。

2 必要な情報を集めるコツ。

3 自分のカルテを作る。

4 質問上手になる。

5 医師の話した内容を消化する。

6 その治療は標準療法ですか。

7 ベストの治療法を決断する。

8 自分の希望を伝える。

9 恐れずチャレンジしよう。
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心と心臓&生活 [雑感小文]

楽観思考と心臓

米イリノイ大学の研究で、楽観的な人は、悲観的な人より心臓が健康的であることがわかりました。

45~84歳の男女5100人の11年分のデータを解析した結果です。

最も楽観度が高い人たちは、最も悲観的な人たちに比べ、総合健康スコア「正常」の割合が2倍、上がりました。

「血圧、コレステロール値、血糖値の改善に加え、メンタル面でのアプローチが健康増進に役立つ」と、調査研究を行った教授は話しています。

ライフ シンプルセブン

米国心臓学会は、心臓病や脳卒中の予防に効果的な「ライフ シンプル セブン」を提唱しています。

1=血圧のコントロール。

2=標準体重を維持する。

3=血糖値を下げる。

4=コレステロールの管理。

5=健康的な食事。

6=運動をする。

7=たばこを吸わない。

これらの指標を14点満点で採点、点数が1点増えると心臓病・脳卒中のリスクが8%減少しています。
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思わぬ危険! [雑感小文]

思わぬ危険!

春三月。

でも、まだまだ寒い日も! 

寒さは血圧を上げ心臓や脳をアタックします。

また、筋肉や靭帯の柔軟性が低下するため、寒い日の運動には肉離れや腱の断裂など思わぬ危険が潜んでいます。

運動は、屋外よりも屋内の施設がおすすめ。

屋外の場合は、襟元から冷気が入らない着衣で、午後の気温が上がった時間帯に―。

運動前のウォーミングアップも十分に―。
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 春の憂うつ [雑感小文]

 春の憂うつ

「春」はなぜ「はる」なのか。

『大言海』には、「万物、発(は)る候ナレバ云(い)フト云フ。─略─草木ノ芽張ルコト。」とある。

「田畑を<墾(は)る>意。または気候の<晴る>の意からか」というのは『広辞苑』だ。

英語の春の「スプリング」には「跳躍」「バネ」「泉」などの意味があり、フランス語の春の「プランタン」は、ラテン語の「最初の季節」が語源だそうだ。

太陽の光が戻り、自然が再生する春は、入学、入社、異動・転勤など、人の生活が変わる─人事再生の季節でもある。

百花繚乱(りょうらん)、人生の花もいろいろに咲く季節だ。

が、半面、なぜか心が暗く沈みがちな人がいる。

環境の変化に適応できず、体や心の変調を訴える人がいる。

春先に精神のバランスが崩れやすいのは、気温の上昇とともに悩の中の神経伝達物質が減るためだという説がある。

軽いうつ気分が生じ、更年期障害も悪化しやいようだ。

気持ちが憂うつに落ち込む精神症状は現れず、もっぱら身体症状だけを訴える「仮面うつ病」もある。

精神科か心療内科へ─。
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脚気=白米病 [雑感小文]

脚気=白米病

ビタミンB1欠乏症の脚気は、欧米人には少なく、白米を主食とする日本人には昔から多く発症しました。

『枕草子』の「病は、胸、もののけ、あしのけ」の「あしのけ(脚の気)」や、江戸時代の「江戸患い」が脚気であるのはよく知られています。

ちなみに、枕草子の「胸」は「胸の病気か胃痛」、「もののけ」は「生霊や死霊が人について悩ますもの」で、いまいう精神・神経疾患のことでしょう。
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師走 極月 冬が来た! [雑感小文]

師走 極月 

壁のカレンダーもついに最後の1枚!

「師走」は「為果つ(しはつ)」が語源ともいわれ、「極月」という別称もあります。

まさに「極まりの月」です。

普段は落ち着き払った「師も走る」とされる月ですから、われらがせわしいのは当然。

賀状の準備に大掃除、忘年会……。

でも無理は禁物。

このうえともご自愛ください。


冬の日や馬上に氷(こお)る影法師   松尾芭蕉


軒ちかく落つる木の葉に聞きなれて 時雨(しぐれ)もわかぬ冬の山里   水戸光圀


引算がつもりつもって十二月   善之助

もうだめとなに今からと十二月   凡柳


水洟(みずぱな)や鼻の先だけ暮れ残る   芥川龍之介


サラリーマンぞろぞろぞろと年暮るる   清水基吉


冬が来た!

きっぱりと冬が来た/きりきりともみ込むやうな冬が来た   高村光太郎『冬が来た』

厳しい寒さが始まっています。

狭心症や心筋梗塞が多発する季節です。

特に高血圧、糖尿病などの危険因子をもつ人は、急激な寒さに不用意に体をさらしたりしないよう気をつけましょう。

万一、発作が起こったら、絶対安静、ただちに119番。

静かに速やかに搬送してもらいましょう。
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