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ホットな人生 [ひとこと養生記]

 冷えは健康障害の元凶。

 冷えている人は、まず冷たい食事はとらない。

 食物には火を通す。いつもホットな生活をすること─

 と、川嶋朗・東京有明医療大学教授。

 川嶋教授が中国に行ったときの話だが、

 長春のホテルのバイキング式朝食の食堂には飲み物がいっぱい置いてあった。

 それがどれもみなあったかい。

 ジュースも牛乳も豆乳も。

 ピッチャーに水が入っているなと思ったらお湯だった。

 まだ秋口の暑い季節なのに冷たいものは一つもない。

 どこの大学、どこの会社を訪ねても、出てくるのはお湯かお茶だった。

「お国はすごい。たばこをやめて、トイレを改善したら、平均寿命でも日本は負けます」

 と感服した。

「元気に長生きしたかったら、まずは冷たいものを極力、避けるべきです。

 こう言うと、冷たくても口の中で温めてから腹に入れれば同じではないかと言う人がいますが、

 それは違います。

 口に物が入ると、脳は瞬間的に感知し、胃腸が反応し、たちまち収縮して血流を減らすのです。

 当然です。

 体はつながっているのですから」

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冷えを解消する方法 [ひとこと養生記]

 カプシエイト

 冷えを解消する効果的な方法の一つは、体を内から温める「温」の食材を取ること。

 寒い土地で取れたものや冬野菜がよい。

 カボチャ、ショウガ、ニラ、ニンニク、リンゴ、アンズ、クリ、クルミ、サケ、ブリ、アジ、エビ、サバ、フグなどだ。

 最近の注目は、辛くない新種の唐辛子から抽出されたカプシエイト。

 唐辛子の辛味成分カプサイシンの脂肪燃焼や体温上昇効果は、以前からよく知られているが、カプシエイトは、カプサイシンと同じような効果を持ちながら、その辛さは千分の一だ。

 辛いカプサイシンは急激に体温を上げ、汗を出して体温を下げてしまうが、辛い刺激がほとんどないカプシエイトは、つくった熱を体内にとどめ、深部体温を上昇させ、低下を抑える。

 結果、手足への温かい血流が増え、末端の温度が上がり、冷えの根本的な改善につながる。

 海野知紀・東京家政学院大学准教授(食品機能学)のゼミでは、女子大生の母親世代にカプシエイトを試し、今までの冷え対策に不満のある人、就寝時の冷えがつらい人に非常に効果的だった。

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冷えと睡眠 [ひとこと養生記]

 冬の夜は寝床に入っても手足が冷えていると寝つきにくい。

 冷えが睡眠のリズムを乱すからだ。体温は睡眠にも強い影響を与える。

 高橋迪雄・東京大学名誉教授(生理学。味の素顧問)の解説をご紹介します。

 体の深部体温は、全身の体温調節をつかさどる脳の視床下部のはたらきで、日中は高く、夜間(睡眠時)は低くなる。

 体幹部の温かい血液が手足に流れて放熱されることで、深部体温は下がる。

 その熱の移動がスムーズに行われると、手足が温かくなり、質のよい睡眠が得られる。

 しかし、代謝が不活発で、体温を保持するのに十分な熱が作り出せないと、体から熱が逃げないように、手足へいく血液の流れが抑えられる。

 寝入りばなの深部体温の低下が起きにくく、手足が冷えて寝つきが悪くなる。

 体温のリズムと入眠のタイミングを自然に合わせるには、夕方の軽い運動や夜の入浴で体温を上げるのが効果的だ。

 上がった体温が下がっていくとき、眠りがやって来る。

 運動は散歩。

 入浴はぬるめのお湯の半身浴がよい。

 湯たんぽ、靴下ばき睡眠もお勧め─。

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受験生諸君!  [ひとこと養生記]

  さあ、いよいよ始まるよ。

 長いあいだ寝不足とたたかいながら頑張った勉強の成果が問われるときがやってきた。

 しかも、この寒中の何日間かに集約されて─。

 いまは体調を崩さないのが第一だ。

 風邪ひくなよ! 

 試験当日は必ず朝ご飯を食べよう。

 朝ご飯を食べて、昼までのおなかをもたせることが大切。

 空腹ではやる気が出ないし、考える力も低下する。

 以下、女子栄養大学栄養クリニックのアドバイス─。

 受験当日の朝食でお勧めしたいのは「みそおじや」です。

 みそ、卵、サトイモ、ネギなどを入れたおじやに、ゴマ、カツオ節、コンブ、シラスなどを振りかければ完成。

 ゴマのビタミンEは血液の循環をよくし、バッチリ目覚めさせてくれる。

 カツオ節にはリラックス効果が期待でき、みそのアミノ酸が頭を元気にして集中力を高める。

 卵の良質のたんぱく質の栄養価は言うまでもない。

 おじやは、体を温め、消化・吸収に優れ、腹にもたれず、しかも腹持ちがよい。

 昼まで空腹にならない。

 みそおじやで出陣!

 がんばれ!

タグ:みそおじや
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冷え調査&対策 [ひとこと養生記]

 冷え緊急調査

 あなたが冷えを感じるときは?─と、20~40代女性61人に味の素が聞いた。

 その回答─。

 冬に冷えを感じるのは? 

 寝る時41%(寝つけなくなるくらい冷える。足が冷え切っていて寝つけない)、

 外にいる時21%、

 起きる時20%。

 体のどの部分に冷えを感じますか? 

 手足の先87%(特に冷えるのは足首、足先。手足の末端が冷えてつらい)、

 下半身54%、

 腹部16%。

 どんな冷え対策をしていますか?

 飲み物89%、

 着る物(靴下、肌着など)87%、

 お風呂71%、食材68%、

 グッズ(湯たんぽ、カイロなど)61%、

 運動25%。

 いろんな対策を組み合わせている人が多数派。

 手軽に体を温められる方法が人気。

 冷え対策には、

 ①内外から体を温める

 ②筋肉量を増やして熱生産を高める

 ③ストレスを減らす④胃腸を丈夫にするなどさまざまあるが、

 実際に取り入れている人が多いのは①で、
 
 冷えやすい部分を中心にさまざまな方法を組み合わせて温めているようだ。

 なのに、「手足はずっと冷えたままでつらい」「効果が分からない」という人が少なくない。 

 冷え対策

 多くの人がやっている冷え対策は、温め方や温める場所が間違っている。

 東洋医学の専門医が教える正しい温め方。

 ①多くの人が冷えを感じる部位は圧倒的に手先・足先だが、手袋や靴下で末端だけを温めても、根本からの解決にはならない。

 ②体は、寒さを感知すると、内臓や脳などの生命を守る働きが損なわれることを防ぐため、手足などの末端部の血流をセーブし、体の中心部の体温を保持しようとする。

 いくら手足を温めても、内臓が冷えたままでは、手足には温かい血液は運ばれてこない。

 ③体幹部・二の腕・太もも前面を温めて、手足の先まで血液を流す! 

 内臓など中心部の温度が上がり、手足の付け根の大きな筋肉が温かくなると、末端の手足への温かい血液の流れが回復する。

 さらに腹を温めることで、消化器の働きも活発になり、熱を生み出すエネルギー源となる栄養を吸収できる。

 ただし、汗をかくほど温めるのは逆効果。

 汗が蒸発するときの気化熱で体温が奪われ、かえって冷えを招いてしまう。

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リンパ浮腫 [ひとこと養生記]

 乳がん、子宮がん、卵巣がんなどの手術を受けた人は、後遺症の「リンパ浮腫」に悩まされることがとても多い。

 がん病巣の近くのリンパ節を切除したことに伴って発症するもので、滞ったリンパ液が貯留するため、単なるむくみ(浮腫)とは異なる異常に大きな腫れが生じる。

 リンパ浮腫が進む前に、正しい知識と予防やケアの方法を、患者自身が習得しておくことがとても大切だ。

 大鵬薬品は、静岡県立静岡がんセンターとの共同研究ウェブサイト「がんと向きあって」に「がん手術後のリンパ浮腫」を公開した。

 同センター発行のDVDを基に、リンパ浮腫とはどのようなものか、なぜ起こるかという理論的説明から具体的なケア方法まで、上肢(腕)・下肢(脚)別に映像と音声を用いて紹介し、患者が自分ですぐできるように作られてある。

 同センターリハビリテーション科・田沼明部長のコメント。

「リンパ浮腫は、子宮がん、卵巣がんや乳がんなどの手術の後にしばしばみられますが、そのケアについての知識は十分広まっているとはいえません。

リンパ浮腫を改善させたり悪化を防いだりするためには正しくセルフケアをおこなうことが必要です。

病院や治療院などでの治療も有用ですが、日々の自宅でのケアが大変重要なのです。

正しいケアの方法は専門家に指導を受ける必要がありますが、その復習をする際にこのサイトを活用していただきたいと思います。
 
 当サイトでは、リンパ浮腫とはどのようなものか、またそのケア方法について文章とイラスト、映像や音声でわかりやすく解説しています。

手術を受けられた場所により、リンパ浮腫が発生する部位が異なります。

当サイトでは<上肢(腕)編>と<下肢(あし)編>と分けていますので、お悩みに応じてご覧下さい。
このコンテンツが皆さまの悩みを少しでも和らげることが出来ましたら幸いです。」

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インフル治療 [ひとこと養生記]

 インフル治療

 インフルエンザの治療は、ウイルスに直接作用する抗ウイルス薬が開発されるまでは、熱や頭痛などを解熱鎮痛剤で抑える対症療法しかなかった。

 いまは抗ウイルス薬が第一選択とされている。

 症状により解熱薬や抗生物質などが処方されることもある。

 抗生物質は、インフルエンザに合併する肺炎や気管支炎などの細菌感染に対する治療として用いられる。

 インフルエンザは、ある種の解熱剤と相性が悪く、脳炎・脳症、ライ症候群(脳症に似ているが、肝臓や腎臓などの障害を伴う)を誘発してしまうことがある。

 子どもの風邪・インフルエンザの解熱剤としては、アセトアミノフェンを成分とするもの以外は、原則的に使用しないことになっている。

 特に危険とされるのはアスピリン。

 子どもにアスピリンを飲ませてはいけない。

 ボルタレン(銀色の紙に包まれた坐薬)やポンタール(白く濁ったシロップ)も危ないといわれている。

 子どもに解熱剤を用いる際は医師や薬剤師に必ず確認し、大人や上の子の薬を使うのも避けるべきだ。

 抗インフル薬

 インフルエンザは、数日間で重症化しやすいから、早く適切な治療をしなければいけない。

 ウイルスに確実に到達し、増殖を抑える抗インフルウイルス薬が第一選択となる。

 よく知られているのはオセルタミビル(タミフル)とザナミビル(リレンザ)だが、2011年、10年ぶりにぺラミビル(ラピアクタ)という新薬が加わった。

 タミフルはカプセル剤を1日2回、5日間服用、リレンザは専用の吸入器を用い、やはり1日2回、5日間吸入する。

 ラピアクタは長時間作用型の注射薬だ。

 インフルエンザと診断されたその場で、医師による点滴(15分以上)が行われる。

 治療が1回で完結するわけだ。

 注射だから有効成分が直接血液中に入り患部に早く到達する。

 インフル治療は、医師の指示どおり薬をきちんと用いる「服薬順守」がとても大切だ。

 薬を飲み忘れたり、飲み残したりすると症状が悪化しやすいし、また、体内にウイルスが残っていると、周りの人にうつしてしまうことにもなる。

 そうした心配が要らないのが、ラピアクタの大きな利点だ。

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脳炎と脳症 [ひとこと養生記]

 インフルエンザのウイルスが直接、脳の中に入り込んで炎症を起こすのが、インフルエンザ脳炎だ。

 一方、脳症の場合、ウイルスは脳内には入っていない。

 ウイルスを攻撃する免疫細胞からサイトカイン(生理活性物質)が過剰に分泌され、血液中の物質が血管の外に漏れ出して、脳がむくみ、脳内の圧力が高まり、脳の働きが低下する。

 それがインフルエンザ脳症だ。

 脳炎も脳症も、急な発熱に続いて、けいれん発作、幻覚や幻聴、うわごと、呼んでも反応がないなどの意識障害が現れる。

 けいれん発作(ひきつけ)を伴うことも多い。早く適切な治療を受けないと命にかかわり、回復してもまひなどの後遺症が残る。

 日本小児科学会は、インフルエンザウイルスの感染が確認され、意識障害が半日~1日続いた場合を「インフルエンザ脳症」と定義している。

 呼びかけに答えず、けいれんが続き、意味不明の言動などの症状がみられた場合、迷わずただちに受診するよう呼びかけている。

 なぜか日本人の小児は脳症にかかりやすいという。
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インフル広がる [ひとこと養生記]

 インフルエンザの流行広がる 今季初の注意報レベルに (朝日新聞1月5日夕刊)

 インフルエンザの流行が広がっている。

 国立感染症研究所が5日発表した調査によると、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(昨年12月18~24日)の患者数は1カ所あたり12・87人に上った。

 自治体が注意報を発令する目安の10人を今季初めて超えた。

 昨季に比べて2週間早い。

 感染研によると、患者数は10週連続で増加。全国の推計患者数は約66万人で、前週から2倍近く増えた。全都道府県で前週を上回り、28都道県で注意報レベルを超えた。

 都道府県別では、1医療機関の患者数は宮崎が最も多く26・03人。

 長崎(25・57人)、岡山(25・19人)、山口(22・22人)、大分(20・95人)が続いた。

 中国や九州地方で特に多く、東京は13・93人、愛知は10・93人、大阪は9・55人だった。

 直近の5週間に検出されたウイルスは、2009年に新型として流行した型が最も多かった。

 未知のウイルス

 09年からの新型インフルエンザが、通常の季節性インフルエンザと大きく異なるのは、ウイルス性肺炎が高齢者や妊婦などのハイリスク層だけでなく、基礎疾患のない人にも発症している点だ。

「これからは先入観を持たず、ウイルス性肺炎の合併も常に念頭において、インフルエンザの治療を行う必要があるでしょう」と、呼吸器内科の専門医は注意を促している。

 一方、高齢者には新型インフルの感染者が少ないといわれた。

 それはスペイン風邪など20世紀前半に流行したウイルスの構造と同じだったからで、1918年以前に生まれた90歳以上(当時。現在は97歳)の人は、抗体を持っていることがわかった。

 これを裏返すと高齢者でも97歳以下の人(つまりほとんどすべての人)は安心できない。

 インフルウイルスは「新型」である限り人間にとって「未知のウイルス」なのだ。

 インフルエンザで最も気をつけなければならないのは、高齢者と小児だ。

 高齢者がインフルエンザにかかると、肺炎を併発しやすい。

 それにはインフルエンザウイルス自体が肺に広がるウイルス性肺炎と、肺炎球菌などインフルエンザウイルスとは無関係の細菌が肺に広がる細菌性肺炎がある。

 小児のインフル

 子どものインフルエンザはこじれやすい。体力や抵抗力が弱いからだ。

 子どものインフルにはこんな特徴がある。

 ①高熱が出る。

 いったん下がった熱が、半日か1日で再び高くなる「二峰性発熱」がみられる。

 ②約10%に熱性けいれん(ひきつけ)を伴う。

 ③呼吸器症状(気管支炎、肺炎、中耳炎など)、消化器症状(吐く、下痢など)、脳炎・脳症の合併率が高い。

 ④神経症状(意識障害、異常行動、うわごとなど)が現れやすい。

 とりわけ乳幼児は症状が急変し、重症化しやすい。

 高熱が続いて水分を飲めないと脱水を起こしやすい。

 手や足に痛みを訴え、歩けないようなときは筋肉炎を併発している恐れがある。

 いちばん怖いのは脳炎や脳症を発症することだ。

 国立感染症研究所のインフルエンザ脳症調査によると、季節性インフルの脳症は、0~4歳で発症する例が多く、新型インフルでは5~9歳が中心で、7歳が最も多かった。

 脳炎や脳症の最初の症状はひきつけのことが多い(ひきつけイコール脳炎・脳症ではないが)。

 すぐさま小児科へ─。
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生きがい健康論 [ひとこと養生記]

 肺炎のような感染症は、宿主─寄生体関係といって、病人の体そのもの(宿主)と、それに寄生する病原体との関係で成り立っている。

 高齢者の肺炎の死亡率が高いのは、寄生体(ウイルスや細菌)の側に問題があるのではなく、その人の体のほうの要因による。

 肺炎を乗り切った人と、死亡した人を調べた臨床報告「老年者の肺炎100例」を見ると、亡くなった人たちには、

 ①脱水症状のある人

 ②腎臓や肝臓の機能が低下した人

 ③意識障害(意識がもうろうとなる)が出た人

 がとても多い。

 だから肺炎だけを治療の目標にするのではなく、全身状態をよくしなければ肺炎は治らない。

 肺炎を防ぎ・治すためには、要するに老化現象が進まないように日ごろから規則正しい活動的な生活をすること─と、老年学の大家は話した。

 「それにはやはりここ(と、頭を指して)が大事ですから、モチーフとなるのは精神活動でしょう。

 自分がどれだけ社会の一員として、あるいは家族のために生きているかという生きがい、それが全身の健康にも通じるのでしょう」

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